今川氏年表 氏親 氏輝 義元 氏真
大石泰史編 2,500円(税別) A5判・230頁 ISBN978-4-86215-171-1 本書は、駿河守護今川氏が駿河・遠江の領国支配を進めて戦国大名として台頭し、武田信玄の駿河侵攻によって府中(駿府)を捨てる永禄12年(1569)までの事蹟を年次ごとにやさしく、ていねいに描き出す。好評の『上杉氏年表』『武田氏年表』『北条氏年表』に続き、読みながら確かな戦国時代史が理解できるコンパクトな歴史年表、第4弾
本書は、駿河守護今川氏が駿河・遠江の領国支配を進めて戦国大名として台頭し、武田信玄の駿河侵攻によって府中(駿府)を捨てる永禄12年(1569)までの事蹟を年次ごとにやさしく、ていねいに描き出す。好評の『上杉氏年表』『武田氏年表』『北条氏年表』に続き、読みながら確かな戦国時代史が理解できるコンパクトな歴史年表、第4弾
執筆分担 戦国前史〜天文十四年……………………大石泰史 天文十五年〜永禄三年……………………糟谷幸裕(一般財団法人歴史科学協議会事務書記) 永禄四年〜永禄十二年……………………遠藤英弥(戦国史研究会会員) コラム 今川氏と「足利一門」「吉良一門」…… 谷口雄太(日本学術振興会特別研究員PD) 今川氏と分国法……………………………糟谷幸裕 三河松平氏と駿河今川氏…………………小林輝久彦(西尾市史古代・中世部会調査員) 今川氏を支える戦国期東海道の宿場と商人…山下智也(愛知大学大学院文学研究科博士後期課程) 「塗輿」から桶狭間合戦を読み解く……大石泰史 流浪する氏真の足跡………………………遠藤英弥
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