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古代蝦夷の墓
八木光則編(岩手大学平泉文化研究センター客員教授) 6,000円(税別)
本書では、北東北・北海道における古代の墓制と社会の実態を明らかにすることをめざす。4世紀以来の土壙墓に加え、6世紀末~7世紀初頭には末期古墳(木槨型・礫槨型)が登場し、8世紀後半には円形周溝を備えた墓がつくられ、10世紀代には方形周溝をもつ墓(火葬墓か祭祀遺構)も採用される。この墓制は北東北・北海道一体の動きではなく、分布に大きな偏りがあり、時期別変遷も一様ではない。一筋縄ではいかぬ人間の動きを墓の実態から説き起こす最新の考古学論集。
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序…………………………………………八木光則(岩手大学平泉文化研究センター客員教授) | ||